忘却エンドロール

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映画「ワーロック(1959)」観ました

 | 西部劇  com(2) 

ワーロック(1959)
製作:アメリカ’59
原題:WARLOCK
監督:エドワード・ドミトリク
原作:オークレイ・ホール
ジャンル:★西部劇

【あらすじ】マキューン一味に脅かされるワーロックの町の人々。話し合いにより早撃ちの名人クレイを用心棒に雇うが、それが一味との緊張を高めてしまう。勝手な撃ち合いを防ぐため、かつて一味の仲間だったジョニーが争いを鎮めようとする。

西部劇というと「復讐」「撃ち合い」「馬が巻き添え」というイメージがあり、なんとなく観る気にならなかったのですが、この「ワーロック」を観てそんな偏見はなくなりました。
政府の目の届かない小さな町で、秩序を守ることが出来るのは「法」の力か「銃」の力か…。
あくまで「法」に則り命がけで町を守ろうとする保安官ジョニーと、自慢の早撃ちで幾つもの町を救いながら、その力を恐れられ町を転々とするクレイ。そしてクレイに心酔し自分の流儀で彼を守ろうとするモーガン。
昨今、正当防衛の名の下に軽々しく殺人を犯す主人公が多いですが、彼らの生き様にそんな軽薄さはありません。
生きる為なら殺してもいいのか、法に則っていれば殺してもいいのか、そんなことを考えさせられる作品でした。

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■ Comment

ワーロック

はじめまして!
この映画は良かったですね。脚本といい、フォンダ、クインのキャラクターといい、なかなか風格のある映画だったと思います。
僕も西部劇などのクラシック映画が好きなので、ぜひ一度遊びに来てやってください。
2009/06/17 (Wed) 13:48  user t  

Re: ワーロック

user t さん、コメントありがとうございます!

> この映画は良かったですね。脚本といい、フォンダ、クインのキャラクターといい、なかなか風格のある映画だったと思います。

そうですね、主役の周りを固めている登場人物たちも、他とは一味違う深みのあるキャラクターでした。
これを観るまで、西部劇がこんなにも考えさせられるものだとは知りませんでした。

まだまだ西部劇初心者なのですが、喜んで伺わせていただきます。
クラシック映画についていろいろ教えてくださいね♪
2009/06/18 (Thu) 07:42  宵乃  
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