忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「アマデウス」観ました

アマデウス
民衆の怒りを買いたくないなら、まず小麦粉の無駄使いを何とかしろという絵。
製作:アメリカ’84
原題:AMADEUS
監督:ミロス・フォアマン
原作:ピーター・シェイファー
ジャンル:★伝記/音楽ドラマ

【あらすじ】神童モーツァルトに憧れ、宮廷作曲家の地位を得るまでになったサリエリ。しかし始めて目にしたモーツァルトは軽薄な若者で、その才能に釣りあうような人間でなかった。やがて、彼の才能への嫉妬と羨望から、「神」をも憎むようになり…。

醜い嫉妬心にとりつかれ、モーツァルトを陥れるために嘘を重ねたサリエリさんでしたが、音楽に対してはいつも正直でどこか憎めない人でした。
根がいい人なので冷徹になりきれてないというか、きっとあのメイドの様に間近で見ていたら、少しは違う結果になったのでは…と思ってしまいます。
内容はもちろん、衣装なども凝っていてとても見応えのある作品でした。

追記(2010/10/2~)
第13回ブログDEロードショーで再見。3回ほどに分けて観ることになりそうなので、忘れないうちに箇条書きで追加していきます。

●冒頭、サリエリの叫び声を聞きながら召使がつまみ食い。うっかりほのぼのしてしまった。慣れているのか尊敬されていないのか、どちらにしろ寂しい晩年。
●病院での神父とのやり取り。やっとわかる曲がきてほっとするのに、モーツァルトの曲で気まずい顔。めんどくさい相手なのに頑張ってます。
●モーツァルト登場。子供の頃は可愛かったのに、笑い方からして下品な青年に。彼が笑うたびに周りが静まるのが面白い。「天才だから変なのは仕方ない」と誰も注意できなかったもよう。
●音楽の才能だけなら純粋に憧れていられたのに、彼という人間を知ってしまったがために苦悩するサリエリ。この辺りからもう、ぐいぐいと惹き込まれてしまう。きっと、神父さんも聞き入っているでしょう。
●練習中にお菓子をぱくり、お客に勧めながら自分もぱくり。そういえば冒頭に召使が持ってきたのもお菓子だったし、モーツァルトに会った時もお菓子つまみ食いしてた。サリエリは甘いもの大好きらしい。ヴィーナスの乳首って(笑)
●音楽も歌声もほんと聞惚れる。だんだんオペラが観たくなってきた。
●芸人もいる賑やかな町並みで和んだあと、貴族の豪華絢爛な馬鹿騒ぎを見てちょっとムカついた。あんな酷いモノマネ見てしまったら、そりゃスパイの一人や二人送り込むよね~。
●逆転勝利するも、埋まらない心の闇。マスクを被り、ついに彼の悪意が具現化!
そんな過去を熱弁する彼のなかに、まだ神への憤りは生きている?
●奥さんがたくましくなっていく。深い愛情が素敵。旦那をウォルフィって呼んでるのが可愛い。
●でも逃げるウォルフィ。義母に叱られていて頭の中で音楽が鳴り響き、オペラのシーンに替わるのが見事。あれを歌う歌手も凄いなぁ。
●病に倒れた彼を手伝い、ふたりで作曲を続けるところが一番好き。ふたりとも本当に音楽を愛しているし、出会い方が違えば親友になれたかも。切ない…。

関連記事:
映画「カッコーの巣の上で」観ました(同監督)
映画「フォロー・ミー」観ました(同原作者)
B01KFDOYEO アマデウス 日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]

■ Comment

あら!過去記事があったのですネ!気付かず失礼いたしました☆

宵乃さんの、今回の告知記事のイラストの部分、おぉ~って思って、DVDを止めて、イラストと一緒に「じーっ」と見ました☆ やっぱ素晴らしいです!
お父さまへの愛情がいろんな意味でこの人に影響を与えているから、その人の登場場面だったのですね!

それに比べて、このイラストはかわいい☆
皇帝ですよね?違ってたらゴメンなさい。
小麦粉をあんなふうに使っていたのですネ!!!

>旦那をウォルフィって呼んでるのが可愛い。

私もここは強くひっかかりました。
たそがれピエロさんが、タイトルを「アマデウス」にした事に触れていらしたけど、ウォルフィって呼べるのは、やっぱ親を除けば妻だけですものね~! 
彼女はなんだかんだと言っても、愛していたのだと思います♪
2010/10/04 (Mon) 14:04  miri〔編集〕  

>miriさん

あ、みつかっちゃいましたか。
大昔の記事なので追記しておいて良かった~・・・。

> お父さまへの愛情がいろんな意味でこの人に影響を与えているから、その人の登場場面だったのですね!

わたしもトレーラーを見て描いたので、このシーンに差し掛かって「あぁ、このシーンか!」とじっくり見てしまいました。我ながら勘が良かったみたいで、意味のあるシーンでよかったです。

> それに比べて、このイラストはかわいい☆
> 皇帝ですよね?違ってたらゴメンなさい。
> 小麦粉をあんなふうに使っていたのですネ!!!

ありがとうございます。この時期は何も見ずに描いていたので”たぶん”になりますが、モーツァルトがかつらを買いに行ったシーンだと思います。この小麦粉の使い方は、アントワネットが言った事になっている例のセリフより、よっぽどムカつきますよね~。

> ウォルフィって呼べるのは、やっぱ親を除けば妻だけですものね~! 
> 彼女はなんだかんだと言っても、愛していたのだと思います♪

悪妻といわれていますが、この作品内ではほとんどそんな事は感じませんでした。彼自身がだらしないから、彼女が掃除とか神経質にならないくらいが丁度いいですよね。苦労して怒りっぽくなったり、ちょっとがめつくなっても、愛称で呼んでいるのを聞くと可愛い奥さんだなぁと思えます。愛がこめられてました♪
2010/10/04 (Mon) 15:54  宵乃  

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2010/10/04 (Mon) 19:42    

はじめまして。

拙ブログの「アマデウス」にコメントをお寄せ頂き、ほんとうにありがとうございました。

宵乃さんのレビュー、拝読しました。
同感することが多いです。
が、特に、
>●病に倒れた彼を手伝い、ふたりで作曲を続けるところが一番好き。
ふたりとも本当に音楽を愛しているし、出会い方が違えば親友になれたかも。

宵乃さんの上のご感想に、私も共鳴します。
意外とでも言いますか、何とも云えぬ感動を覚えました。
サリエリの音楽愛の前には、モーツァルトに対する復讐心や、神への挑戦も消えたようにも思えて。

それにしても、本当に寂しいサリエリの晩年でしたね。
何故か?、ミロス・フォアマンの「カッコーの巣の上で」が、一瞬浮かんでさっと消えました。
2010/10/04 (Mon) 20:11  アスカパパ編集〕  

こんばんは!
今月もブログDEロードショーお疲れ様でした。

モーツァルトの父親に対する想いは、ちょっと異常とも感じられましたが、のちのちその想いが彼を死に追いやっていくことに関しては、複雑な気持ちになってしまいました。

妻のコンスタンツェについては世界三大悪妻として有名なことは知っていましたが、作中での彼女の振る舞いは可愛らしく、悪女には観えなかったです。

天才に対する嫉妬が目立つサリエリでしたが、最期に二人で共同制作しているシーンを観て、時代が違っていればもっと違った形で出会えたのではないかと思わずにはいられませんでした。

2010/10/04 (Mon) 21:27  ワールダー編集〕  

あ~、あの頭に振りかけていたのは小麦粉だったんですか…

なんで?

食べ物を粗末にしてはいけませんよね!

あんなことにまで小麦粉を使ったらパンが作れなくなっちゃいますよねぇ~

あ、でも小麦粉がなければ粉砂糖を使えばよろしくてよ~ オ~ホホホ…
2010/10/04 (Mon) 21:53  |―|/‐\|\/|  

>アスカパパさん

いらっしゃいませ。訪問のうえ、コメントまでありがとうございます!
今回はイラストを準備する必要がなかったので、観てすぐに思ったことを書き留められました。つらつら長ったらしくなってしまいましたが、アスカパパさんに同感することが多かったと言ってもらえて嬉しいです。

> 意外とでも言いますか、何とも云えぬ感動を覚えました。
> サリエリの音楽愛の前には、モーツァルトに対する復讐心や、神への挑戦も消えたようにも思えて。

サリエリの長い苦しみの日々に比べたら、ほんのひと時の事でしたが、かけがえのない時間だったでしょうね。彼の目から嫉妬も憎しみも消えて、モーツァルトと偽りのない友情があったと信じられます。

> それにしても、本当に寂しいサリエリの晩年でしたね。
> 何故か?、ミロス・フォアマンの「カッコーの巣の上で」が、一瞬浮かんでさっと消えました。

実はアスカパパさんのブログのコメント欄で読むまで「カッコー~」の監督さんだと気付いてなかったんですが(おかげで関連記事に付け加えることができました!)、わたしもあの病院の廊下でマクマーフィーたちを思い浮かべました。
寂しく物悲しい余韻を残すのが上手い監督さんですね。
2010/10/05 (Tue) 10:46  宵乃  

>ワールダーさん

いらっしゃいませ。ワールダーさんもお疲れ様でした~!

> モーツァルトの父親に対する想いは、ちょっと異常とも感じられましたが、のちのちその想いが彼を死に追いやっていくことに関しては、複雑な気持ちになってしまいました。

モーツァルトがファザコンだったというのはビックリしました。彼の音楽の才能にいち早く気付き、いつも側に居たのが父親だったんでしょうね。母親も既に亡くなっているし、そのぶん父親への依存も大きかったのかもしれません。そんな彼の気持ちを利用してしまうとは・・・恐ろしい!
復讐の鬼と化したサリエリと、共同制作のシーンのサリエリはまるで別人のようでした。

> 妻のコンスタンツェについては世界三大悪妻として有名なことは知っていましたが、作中での彼女の振る舞いは可愛らしく、悪女には観えなかったです。

可愛かったですよね~。彼女の肖像画をちらっと見てしまった今では、更に可愛く思えます。実際はそんな酷い人でもなかったみたいですし、彼女視点でモーツァルトを描いた作品とかあっても面白そうです。
2010/10/05 (Tue) 11:35  宵乃  

やっと観れました

先ほど自分のブログに投稿終了しました。
私はノーカット版が良いと思いAMADEUS:DIRECTOR'S CUTを観ました。
7部門(8部門だった?)も取っただけに優れた作品でしたね。

サミエルは懺悔をしても救われなかったのですね。若い神父はサリエリの長い述懐を聞き、打ちのめされていた。サリエリの苦悩を自分には解く手立がない。それほどサミエルの苦悩は深かった・・・

ラストのモーツァルトの埋葬シーンは史実に基づいているそうです。。彼が自分専用の墓ではなく共同墓穴に埋葬されたのは有名らしい。現在も彼の埋葬された正確な位置はわからず遺骨も所在不明。最後に遺体に石灰をかけるのは、推測どおり伝染病防止のためでした。彼もサミエルも梅毒だったのではという研究者も居ますね。生まれた時点で両親から伝染し、当時は多かったらしいの。

>病に倒れた彼を手伝い、ふたりで作曲を続けるところが一番好き。
サリエリはモーツアルトの命が持たないと感じ、急がせたのでは?
それに共同で作曲すればサリエルも堂々と名前を連ねることができると画策したのでは?
サリエりを悪く取りすぎかな?(は・は・は)

モーツアルトを聴きたくなりました!
2010/10/05 (Tue) 11:49  bamboo編集〕  

>HAMさん

いらっしゃいませ。
頭に小麦粉は嫌ですよね~。一週間はそのままで、シラミやネズミに狙われて酷かったらしいです。でも、当時かつらを均等に白くするには小麦粉が一番だったんでしょうね。
白くする理由は、白髪を目立たなくするためだったのが、オシャレとして流行ったからだそうです。当然、民衆の怒りを買い革命期には廃れました。

> あ、でも小麦粉がなければ粉砂糖を使えばよろしくてよ~ オ~ホホホ…

新たなマリーがここにっ!?
でも、民衆の怒りを買う前にアリンコに襲われて自滅か(笑)
2010/10/05 (Tue) 11:55  宵乃  

>bambooさん

いらっしゃいませ!
今月も参加してくださってありがとうございます。お疲れ様でした~。

> サリエリの苦悩を自分には解く手立がない。それほどサミエルの苦悩は深かった・・・

神父様も最初は”寂しい呆け老人の話を聞くだけ”と軽い気持ちでいたでしょうに、生涯忘れられない一夜になってしまったかもしれません。そして、サリエリはそれ以上の苦悩の日々を生きてきた・・・。自業自得と突き放せないわたしたち”聞き手”のなかにも、サリエリはいるんでしょうね。

> ラストのモーツァルトの埋葬シーンは史実に基づいているそうです。

そうらしいですね。あの時代では普通の事だったみたいですが、研究者やファンにとっては口惜しいことのようで、コンスタンツェが叩かれていて可哀相です。
・・・それでも、あの埋葬シーンにはグサっときますが。

> サリエリはモーツアルトの命が持たないと感じ、急がせたのでは?
> それに共同で作曲すればサリエルも堂々と名前を連ねることができると画策したのでは?

手伝いを申し出た時点では何かしらの思惑があったのかもしれませんが、やり始めれば自分が追い求めてやまなかった”神の音楽”への道を歩んでいることが嬉しくて幸せで仕方ない!・・・という表情に見えました。そして、その道を歩むのが自分ひとりではなく、モーツァルトと一緒であるという事も何ら不快に思っていない、むしろあの瞬間は孤独ではなかった・・・そう思えてなりません。
しかし、感じ方は人それぞれですからね~。bambooさんの見方もアリだと思いますよ!
2010/10/05 (Tue) 14:10  宵乃  

今回もお誘いありがとうございました!

私も最後の二人で作曲するシーンは好きです。
なんだかんだ言ってモーツァルトの音楽的才能を
一番理解していたのはサリエリだったのだと思います。
(皇帝なんてオペラの最中にあくびしてましたしね。)

コンスタンツェは悪妻と言われていますが
「良き母」だったのでは?と今回観て強く思いました。
子供が生まれてから二人の関係が
ちょっと変わったように感じました。
良き妻と良き母を両立させるのって難しいです。

私も過去記事に追記してますので
お時間がある時に読んでいただけたら幸いです。
トラックバックおくりますね。
2010/10/06 (Wed) 10:02  マミイ編集〕  

>マミイさん

いらっしゃいませ、マミイさんもあのシーンがお好きなんですね!
やはり、サリエリも音楽の感受性は天才の域に達していたんだと思います。

> (皇帝なんてオペラの最中にあくびしてましたしね。)

サリエリも彼に褒められて複雑な気分だったでしょう(笑)
でもなんか憎めない、可愛い皇帝でした。

> コンスタンツェは悪妻と言われていますが
> 「良き母」だったのでは?と今回観て強く思いました。

子供が生まれてからたくましくなってましたね。それまではウォルフィと一緒に子供のように遊びまわっていたという感じでしょうか?
結局のところ、傍からみての”悪妻”というレッテルですよね。

コメント&TBありがとうございました!
マミイさんのブログにもこれからお邪魔しま~す。
2010/10/06 (Wed) 11:39  宵乃  

こんばんは~♪

父親に対してもっているものが大きいモーツァルトと音楽を愛してやまないサリエリ、この二人の側面もきちんと描かれているようで、面白かったですね。
あのカツラにはこういうこともですねぇ。カツラ天国な時代ですねぇ。
モーツァルトの高笑いで、ジュリア・ロバーツを思い出してしまいました。
初めて見たときは、え~?だったんですけど、なんだか慣れますね。サリエリにしてもモーツァルトにしても、出自はたいしたお金持ちでもないし、ゆうめいな作曲家といえどあんまり儲からなかったようですね。
レクイエムの共同作業は、私も好きです。
久々に観られてよかったな。
2010/10/06 (Wed) 23:54  ちゃぴちゃぴ  

>ちゃぴちゃぴさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。

> 父親に対してもっているものが大きいモーツァルトと音楽を愛してやまないサリエリ、この二人の側面もきちんと描かれているようで、面白かったですね。

そうですね、分けて観たのに毎回あっという間に引き込まれました。彼らが目の前にいるかのような存在感だったと思います。

> サリエリにしてもモーツァルトにしても、出自はたいしたお金持ちでもないし、ゆうめいな作曲家といえどあんまり儲からなかったようですね。

そうなんですか~。貴族達がモーツァルトをもてはやしつつも金払いは渋ったというのは知っていましたが、サリエリもそんなに金持ちというわけではなかったんですね。
やはり音楽で食べていくのはいつの時代も難しい・・・。

> レクイエムの共同作業は、私も好きです。
> 久々に観られてよかったな。

あのシーンは二人の高揚感が伝わってくるようでした。心に残るシーンだと思います。
皆さんと一緒に観て、たくさんの意見をみて、ますますこの作品が好きになりました。
再見できてよかったです!
2010/10/07 (Thu) 11:37  宵乃  

サリエリの嫉妬

宵乃さん、こんばんは。
今回初めての鑑賞ですが、ゆっくり観ました。
共感ポイント高い映画ですね。
最後のふたりで作曲してるシーンとか印象的でしたが、もういちど、例えばサリエリの前で自分流にピアノを弾くモーツァルトのシーンなどを見るとサリエリが「こ、こいつ~(怒)」となっているところがまた目立って可笑しかったり、いろいろでした(笑)
ヴィーナスの乳首とか、お菓子ネタも面白かったですね。その後は酷かったですけど、奥さんは立ち直りが早かったです。

また何回か見直すと違う楽しみ方がある映画かもしれません。
2010/10/08 (Fri) 21:21  たまさん  

>たまさん

いらっしゃいませ。
たまさんは今回初めての鑑賞でしたか!
サリエリの嫉妬とかモーツァルトの思うように行かないところとか、わたしたち凡人でも(笑)共感できるところが多い作品でしたね。

> サリエリが「こ、こいつ~(怒)」となっているところがまた目立って可笑しかったり、いろいろでした(笑)

あはは、サリエリは堅物にみえていろいろな表情も見せるので、繰り返し観るのも楽しそうですね。ホットペッパーの元ネタになるのも頷けます。

> ヴィーナスの乳首とか、お菓子ネタも面白かったですね。その後は酷かったですけど、奥さんは立ち直りが早かったです。

ですね、たくましい奥さんです。あのお菓子もちょっと食べてみたくなりました。
2010/10/09 (Sat) 11:36  宵乃  

この記事は初めて読ませていただきました~。イラストも内容も、わはは、かなり笑わせていただきました!小麦粉かけてたんですねぇ~。

モーツァルトの笑いは周りの取り巻きがみんな苦々しい顔をしているのに、皇帝だけ困った顔どまりだったところに一段上の人の育ちのよさが感じられました。

先日ラジオで野口五郎が、コロッケの物まねを評して(鼻をほじるらしい)、ボクはあんなことしないと言ってましたが、きっとサリエリも、オレがいつおならしたんだ!と思ったことでしょう。思えば芸人さんたちも度胸あるよな~としみじみ思ってしまいました。
2010/10/11 (Mon) 13:24  mardigras  

>mardigras さん

いらっしゃいませ!
かなり初期の記事なので恥ずかしいですが、楽しんでもらえて嬉しいです。
小麦粉もったいないですよねぇ!

> モーツァルトの笑いは周りの取り巻きがみんな苦々しい顔をしているのに、皇帝だけ困った顔どまりだったところに一段上の人の育ちのよさが感じられました。

物事に動じないところは、さすが皇帝という感じでした。彼が注意したら、さすがのモーツァルトも直したでしょうか?

> きっとサリエリも、オレがいつおならしたんだ!と思ったことでしょう。思えば芸人さんたちも度胸あるよな~としみじみ思ってしまいました。

見ている人数も昔と今じゃ全然違いますもんね。
モーツァルトが現代に生きていたら、芸人と紙一重になりかねない(笑)
2010/10/11 (Mon) 16:40  宵乃  

遅くなりましたが。

宵乃さん、こんにちは。

最後の方で、ふたりで作曲するシーンは、この映画のハイライトですね。
私もあの部分が一番印象に残っています。
モーツァルトには嫉妬していても彼の音楽は愛していたんだなと思いました。

小麦粉の無駄遣いって、そうか!カツラに振りかけてたんですね。宵乃さんのイラストで理解できました。
マント姿のイラストも雰囲気出てますね。

では、トラバさせて頂きますのでよろしくお願いします。
2010/10/16 (Sat) 11:01  wanco  

>wancoさん

いらっしゃいませ。
wancoさんもあのシーンがお好きなんですね!

> モーツァルトには嫉妬していても彼の音楽は愛していたんだなと思いました。

ほんとにその通りですよね。”神の音楽”を巡る三角関係でしょうか(笑)

> 小麦粉の無駄遣いって、そうか!カツラに振りかけてたんですね。宵乃さんのイラストで理解できました。
> マント姿のイラストも雰囲気出てますね。

ありがとうございます!
カツラに小麦粉は意外と知られてないようですね。わたしも「世界不思議発見」か何かの番組で知りました。本気でシャレにならない量の小麦粉が消費されていたようです。
不潔だし民衆の怒りも買うのに、貴族のオシャレにかける情熱はある意味すごいと思います。
2010/10/16 (Sat) 16:19  宵乃  

こんばんは。

いやー、私も3回ほどに分けて観る事になってしまいました。

オペラが随所に盛り込まれていたためか、一度通して観て見たいものだなぁって思いました。
最後に2人で作曲を続けるシーンは、私も好きでした。音楽だけをとってみれば、二人共音楽が好きで愛していたのでしょう。
本当に友だちにもなれそうでしたね。

それにしても、カツラに小麦粉というのは、私も初耳でした。貴族ならではの贅沢なオシャレだったんですねぇ。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
2011/04/02 (Sat) 20:22  白くじら編集〕  

>白くじらさん

いらっしゃいませ!
この作品、好きだけど長いですよね(笑)
どうしても分けて観ることになってしまいます。

> オペラが随所に盛り込まれていたためか、一度通して観て見たいものだなぁって思いました。

オペラいいですよね。わたしも観たいとは思っているんですが、録画予約入れている時には映画にばっかり目がいってしまって、つい忘れてしまいます。カルメンとか有名なのでいいから観たいなぁ。

> 本当に友だちにもなれそうでしたね。

あの二人がよきライバルな”もしも”を思い浮かべると、切なくなりますね・・・。
2011/04/03 (Sun) 10:13  宵乃  
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