忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

第45回ブログDEロードショー「飢餓海峡(1965)」

製作:日本1965年
監督:内田吐夢
期間:2014/1/10~1/13
飢餓海峡(1965)
青函連絡船沈没事故にまつわる事件を10年もの間追い続けた刑事と、当時の事を知る遊女と偶然再会してしまった犯人を描いた人間ドラマです。
「クリスタルの断章」のポール・ブリッツさんからリクエスト頂きました!
企画内容については、サイドバーにある「ブログDEロードショー」欄の”企画概要+参加者名簿”のリンク先をご覧下さい。

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<みなさんの記事>

クリスタルの断章 「飢餓海峡」見る
パパがんばって(^^)/ ブログdeロードショー「飢餓海峡」
おもしろい本が読みたい!! 飢餓海峡
しずくの水瓶  飢餓海峡
サラウンドに嵌った男のブログ 「飢餓海峡」をブログDEロードショーで見ました!
子育て時々映画 地獄ですがる蜘蛛の糸
映画鑑賞の記録 ☆ 再見 飢餓海峡 ☆
***************

<追記感想:2014/1/11>

う~ん、先に謝っておきますが、リクエストして下さったポール・ブリッツさん、そしてこの作品が好きなみなさん、申し訳ありません…。
面白かったけど、バイキンだらけの爪を大事に取っておくとか、刺さったところを舐めるとか、顔に撫で付けてうっとりするとか、生理的に受け付けなさすぎてドン引きです。
そのおかげで、半分もいかないうちに集中力が切れて(方言疲れるし)”ながら観”してしまったので、今日またヒロインの”うっとり”が終わった辺りから再見しました。
…サイコ・ホラーとして面白かったです。
やっぱり八重さん怖すぎ!女版「サイコ」が始まるのかという感じで、たびたび爪を取り出してうっとりしつつ話しかける姿は、正直ノーマンより不気味でしたすみません。
10年越しの再会で親指を見た時の反応なんて、ノーマンママ並の狂気を感じます。犬飼に同情するわけじゃないけど「恩人だと思うなら察してやれよ」と思ってしまいました。
ラストも彼女の怨念がと思うと怖いです…。見事なヤンデレヒロインでした。
ぜんぜんわかってないと怒られそうですが、個人的にはとても気に入ったので観られてよかったです。ポールさん、リクエストありがとうございました♪

■ Comment

No title

思ったのですが、13日も休日ですから、1日伸ばして10~13日にしたらどうですか?

大作ですので……。 
2014/01/03 (Fri) 09:29  ポール・ブリッツ〔編集〕  

>ポール・ブリッツさん

それもそうですね。
了解しました。修正しておきます。
ご提案ありがとうございます♪
2014/01/03 (Fri) 10:08  宵乃〔編集〕  

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2014/01/03 (Fri) 11:53    

No title

長いのでしょうか?
期間内に見れるといいのですが....(汗)
でも、大変興味深いです。
出来たら参加させて頂きますね。
2014/01/03 (Fri) 13:05  かえるママ21  

>かえるママ21さん

いらっしゃいませ!
そうですね~、かなりの大作のようです。
2~3回に分けて観るのもやむを得ない感じですね(笑)
もしお時間取られるようなら、またお話しましょう♪
2014/01/04 (Sat) 10:30  宵乃〔編集〕  

No title

今年もよろしくお願いしま~す!

邦画は本当に全然知らないので
こうやって企画していただくと
自分の視野が広がるような気がします。

無理せずマイペースで参加させてもらえて感謝、感謝です。
2014/01/04 (Sat) 16:21  マミイ編集〕  

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2014/01/04 (Sat) 21:03    

>マミイさん

いらっしゃいませ。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします♪

> 邦画は本当に全然知らないので
> こうやって企画していただくと
> 自分の視野が広がるような気がします。

そう言って頂けてわたしも嬉しいです。
これからもみんなで映画を楽しみましょうね~。
いつもご参加ありがとうございます♪
2014/01/05 (Sun) 10:36  宵乃〔編集〕  

No title

こんばんは!
早速、GETしてきました。
次の土日で見るようにしますね!!
皆さんも書かれてますが、長いんですね~(^▽^;)
一緒に見る予定のかみさんからは早々にGive up宣言が(笑)
三国さんに高倉さん、役者さんでも楽しめそうです!!(^^♪
2014/01/05 (Sun) 20:39  take51  

>take51さん

いらっしゃいませ!
やる気マンマンで嬉しいです。

> 皆さんも書かれてますが、長いんですね~(^▽^;)
> 一緒に見る予定のかみさんからは早々にGive up宣言が(笑)

今までの作品の中でも「七人の侍」に次ぐ長編でしょうか?
一部だけでも奥様と一緒に観られるといいですね。
わたしも初見作品なので楽しみです♪
2014/01/06 (Mon) 09:42  宵乃〔編集〕  

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2014/01/10 (Fri) 06:26    

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2014/01/10 (Fri) 11:37    

No title

三回も見ると、わたしにもよくわかりますその気持ち。八重さん、殺されるところでは目がいっちゃってたもんなあ(^_^;)

でも監督は、そこまでやらないと、娼婦として生きる女の抱える精神的な「飢餓」を表現できなかったのでは、と思います。それは犬飼の抱えていた物質的な「飢餓」と対になるものじゃないか、と。

それに、あの映画が異様なまでの迫力に満ちていたのには、八重さんのあの演技があったからだ、ともいえますし。なにせ健さんが淡白な人間に見えたもんなあ(笑)
2014/01/11 (Sat) 15:22  ポール・ブリッツ〔編集〕  

今日はコメントを有難うございました☆

>バイキンだらけの爪を大事に取っておくとか、刺さったところを舐めるとか、顔に撫で付けてうっとりするとか、生理的に受け付けなさすぎてドン引きです。

宵乃さんらしくて・・・まぁ現代の目で見ればキタナイですよね?(笑)

>…サイコ・ホラーとして面白かったです。
>正直ノーマンより不気味でしたすみません。
>10年越しの再会で親指を見た時の反応なんて、ノーマンママ並の狂気を感じます。
>ラストも彼女の怨念がと思うと怖いです…。
>見事なヤンデレヒロインでした。

ヤンデレ、という言葉の意味を初めて知りました(笑)。
上記の感想を読ませて頂き、「映画の見方」として勉強になりました。
特にラストの行動と、彼女を結びつけることは、考えた事もなかったので、斬新で凄いと思います!

>ぜんぜんわかってないと怒られそうですが、

そんなことないですよ~(笑)。
人それぞれで良いと思います☆


.
2014/01/11 (Sat) 19:10  miri〔編集〕  

>ポールさん

> 三回も見ると、わたしにもよくわかりますその気持ち。八重さん、殺されるところでは目がいっちゃってたもんなあ(^_^;)

いらっしゃいませ!
この作品をお好きなポールさんにそう言って頂けて安心しました。
八重さんのシーンだけこの作品を知らない人に見せたら、ホラーだと思う人が結構出てくるんじゃないかなぁと思ったり(笑)

> でも監督は、そこまでやらないと、娼婦として生きる女の抱える精神的な「飢餓」を表現できなかったのでは、と思います。

そうそう、飢餓感!
あの執着をどういう言葉で表せばいいのかモヤモヤしてたけど、タイトルにあったとは…。完全に八重さんのキャラと演技ばかりに目が行ってたなぁ。
ちょっと違うけど、源氏物語の六条御息所を思い出してしまいました(笑)

> それは犬飼の抱えていた物質的な「飢餓」と対になるものじゃないか、と。

お~、ホントだ。その通りですね!
次に観る時は、しっかり犬飼にも目を向けられそうです。

> それに、あの映画が異様なまでの迫力に満ちていたのには、八重さんのあの演技があったからだ、ともいえますし。なにせ健さんが淡白な人間に見えたもんなあ(笑)

健さんが出ると知らなければ、しばらく気付かなかったと思います(笑)
私的にまだまだ観るべきところのたくさんある作品で、再見のたびに違った楽しみを味わえそうで、今からワクワクしてます。
リクエストして下さって本当にありがとうございました♪
2014/01/12 (Sun) 10:47  宵乃〔編集〕  

>miriさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪
もう一つの方はもうしばらくお待ちくださいね~。

> 宵乃さんらしくて・・・まぁ現代の目で見ればキタナイですよね?(笑)

そうですね~、せめて消毒してほしいです(笑)
あと、自分の爪を知らないところであんなふうに扱われていたらと思うとゾッとしました…。

> ヤンデレ、という言葉の意味を初めて知りました(笑)。
> 上記の感想を読ませて頂き、「映画の見方」として勉強になりました。
> 特にラストの行動と、彼女を結びつけることは、考えた事もなかったので、斬新で凄いと思います!

あはは、こんな感想でも楽しんで頂けてよかったです。
ラストは怨念というよりやっぱりヤンデレなイメージ(マタンゴ風に「犬飼さ~ん、こっちよ~」と呼ばれてザブーン!みたいな)でしたが。
ネットでざっと感想を読んだら、わたしの八重さん像とは違いすぎていてビックリしました。ホント、ひとそれぞれですね~。
miriさんともご一緒できて嬉しかったです♪
2014/01/12 (Sun) 11:05  宵乃〔編集〕  

No title

久しぶりにオンタイムでの参加です♪

八重さんのヤンデレっぷりに
逆に私はぐいぐい引き込まれちゃいました。
本当にすごい情念ですよね。
もちろん、私には真似できません(^^;

もう、事件よりも何よりも
八重さんワールドに釘づけでした。
長丁場で、八重さん退場後からは
ちょっと眠たくなってしまったんですけど
おもしろい邦画でした。

今回も企画ありがとうございました!
2014/01/12 (Sun) 19:23  マミイ編集〕  

No title

こんばんは!!(^.^)

>面白かったけど、バイキンだらけの爪を大事に取っておくとか、
>刺さったところを舐めるとか、顔に撫で付けてうっとりするとか、
>生理的に受け付けなさすぎてドン引きです。

ここは僕もドン引きしてましたが、バイキンだらけとは
思いませんでした!笑っちゃいました!!(笑)

見終えて複雑な心境になりました。
三國の行動はあまりにも酷い貧困ゆえのものかな、、と思って。
けど、正直、よく解らなくて自分のブログに感想を書いていても
しどろもどろになっちゃいました、、(^▽^;)

タイトルになってる飢餓、という言葉に考えさせられますね~
皆さんの書かれた記事を見て考えます!(笑)

今回も参加させて頂いてありがとうございました!!\(^o^)/
2014/01/12 (Sun) 21:42  take51  

>マミイさん

> 八重さんのヤンデレっぷりに
> 逆に私はぐいぐい引き込まれちゃいました。

いらっしゃいませ~♪
おお、マミイさんはあのヤンデレっぷりがお気に召しましたか!
確かにすごいキャラですもんね。”ヤンデレ”という言葉は最近できたものだけど、日本って昔から強烈なヤンデレキャラが多い気がしました(笑)

> もう、事件よりも何よりも
> 八重さんワールドに釘づけでした。

八重さんが主役と言っても過言ではないかも!
実はわたしも八重さん退場後は眠くなってしまったクチです。
お互い未見の名作に出会えてよかったですね♪
2014/01/13 (Mon) 10:28  宵乃〔編集〕  

>take51さん

> ここは僕もドン引きしてましたが、バイキンだらけとは
> 思いませんでした!笑っちゃいました!!(笑)

take51さんもドン引きでしたか。仲間がいてよかった!
彼は風呂に入るまで真っ黒だったので、たぶん爪の間にも垢がたまってたと思います(笑)

> 三國の行動はあまりにも酷い貧困ゆえのものかな、、と思って。
> けど、正直、よく解らなくて自分のブログに感想を書いていても
> しどろもどろになっちゃいました、、(^▽^;)

当時の事を想像できないとやっぱり難しいですよね~。
わたしも彼の気持ちはよくわからなくて…。
でも、皆さんの意見を聞くたびに、新たな発見があって面白いです♪
企画にぴったりの作品でした。
2014/01/13 (Mon) 10:35  宵乃〔編集〕  

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014/01/13 (Mon) 16:13    

No title

宵乃さん こんばんは

>「恩人だと思うなら察してやれよ」
(爆笑)
八重さんは、本当にどこか、狂気を孕んでいて
その感謝の念が届かないところに
犬飼も含め、悲劇を生むのですが。

嘘で塗り固めた犬飼とっては
彼女が現れたこともさることながら
“恩を感じる”こと自体が恐怖だったのかもしれませんね。
2014/01/14 (Tue) 01:34  きみやす  

>きみやすさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪

> 八重さんは、本当にどこか、狂気を孕んでいて
> その感謝の念が届かないところに
> 犬飼も含め、悲劇を生むのですが。

「一目会ってお礼が言いたいだけ」といいつつ、届かないと納得しないという…。まあ、わからないでもないですが。
”犬飼の共犯者”として彼と繋がっていることを確認したかったのかな?

> 嘘で塗り固めた犬飼とっては
> “恩を感じる”こと自体が恐怖だったのかもしれませんね。

あのすがりつき方は、本当に人違いだったとしても恐怖を感じそうでした(笑)
後ろめたいところがあればなおさらかも。
彼女の時と、不運な青年の時では、犬飼の”恐怖心”も質が違う気がしました。
彼らの演技も素晴らしかったですね!
2014/01/14 (Tue) 10:36  宵乃〔編集〕  

No title

この映画、今からo(^-^)o ワクワクなんです。
早くかりて見てみたいです・・・
ちょっと乗り遅れてしまいましたが・・・
本当に面白そうですね。
皆さんのレビューも拝見して、すごく様々な感想なので、自分がどう感じるか、楽しみです。
2014/01/17 (Fri) 13:42  かえるママ21  

>かえるママさん

> この映画、今からo(^-^)o ワクワクなんです。
> 早くかりて見てみたいです・・・

なんといっても舞台が北海道ですもんね。
わたしも一度青函連絡船に乗ったことがあって、海峡の風景とかはぜんぜん覚えてませんでしたが懐かしみつつ観られました。

> 本当に面白そうですね。
> 皆さんのレビューも拝見して、すごく様々な感想なので、自分がどう感じるか、楽しみです。

決まりごとではないですが、他の方の感想を読まないで先入観なく観た方が、まっさらな気持ちで楽しめると思いますよ。うっかりネタバレが目に飛び込んできたりするし、先に観た方と条件が変わってしまいますからね~。
では、今月も映画を楽しんでくださいませ♪
2014/01/17 (Fri) 16:45  宵乃〔編集〕  

No title

お知らせとリンクありがとうございました。

この勢いで今月の「ファンタジー」も一気に行きますね♪
ありがとうございます。
2014/02/14 (Fri) 11:54  かえるママ21  

>かえるママ21さん

> この勢いで今月の「ファンタジー」も一気に行きますね♪

嬉しいです♪
いつもご参加下さりありがとうございます。
2014/02/14 (Fri) 12:52  宵乃〔編集〕  

こめ、ありがとうございます!

役名は八重さんでしたっけ。左幸子さんの映画だなあと思います。
あんなになるほど、恩を感じているわけで、傍目から見ると一途すぎるけど、純粋ともいえるかもしれない…。
それほどに、どん底生活だったわけなんでしょう。
いまの時代では実感できないですけど。
2014/10/29 (Wed) 21:30  ボー編集〕  

>ボーさん

> 役名は八重さんでしたっけ。左幸子さんの映画だなあと思います。

ホント、もはや左幸子さんしか記憶に残ってません!

> あんなになるほど、恩を感じているわけで、傍目から見ると一途すぎるけど、純粋ともいえるかもしれない…。
> それほどに、どん底生活だったわけなんでしょう。
> いまの時代では実感できないですけど。

現代から見ると恐いくらいです。
あの男とは対極にある存在で、ある意味、運命的出会いでした。
本当に苦労した人じゃないと彼女の気持ちはわからないんでしょうね~。
2014/10/30 (Thu) 07:10  宵乃〔編集〕  
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地獄ですがる蜘蛛の糸
飢餓海峡  製作1965年 日本 監督:内田吐夢 原作:水上勉 脚本:鈴木尚也 出演:三國連太郎、左幸子、伴淳三郎 今月のブログDEロードショーとして観ました。 (ブログDEロードショーについてはコチラをご覧ください。) 邦画はほとんど知らないのですが タイトル…
子育て 時々 映画|2014-01-12 19:24
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