忘却エンドロール 映画「さらば、わが愛/覇王別姫」観ました
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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今朝、新しいPCを初めて開けたんですが、 けっこう(目とか神経が)疲れてしまって(笑)。 今までの方でコメント書かせて頂きます☆ 良い機会があって、この映画を先週見ました。 >とても見ごたえのある重厚なドラマでした。 >あまりにも悲惨な子供時代で、彼が自分で選んだことといえば「京劇と石頭を愛する事」だけだったように思えます。 そうでしたね~。 >京劇はあんなにも美しいのに、その裏で虐待にも等しい修行が行われ、子供を変態老人に差し出す醜い”慣わし”があるというのが…。 1920年代から始まる、一般家庭ではない、親に縁の薄い子供達の芸能の世界ですのでね~。 また、慣わしについては、ほんの一握りの子供だけなのですが目をふさぎたくなりました、が、そういう子供だからこその主人公という意味だと思いました。 >面倒見がよく頼れる存在だった小樓が、暴力に屈し蝶衣(豆子から改名)と妻を裏切るシーンは妙にリアルでした。 あの感じはナチスに協力したパリ市民を思い出しました。 >小樓の妻・菊仙の存在感も彼らに負けておらず~蝶衣は受け入れようとはしないんですよね。 もし違う出逢い方をしたら、二人は良い友人になれたような気もしました。真ん中に入っている人間が彼では・・・。 >ラストは原作とは違うようですが、これまでの蝶衣を見ていれば納得できるものだったと思います。 あの終わり方しかなかったと思います☆ もう鑑賞されて長い時間が経って、詳細はお忘れかもしれませんが、 この映画を見たのでどうしてもコメントさせていただきたくて参りました。 本当に美しい、詳細まで神経のゆきとどいた、素晴らしいイラストです♪ .
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