忘却エンドロール 映画「西部に賭ける女」観た
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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>やや時間を長く感じたけど、ほんのりコミカルなロマンスものの西部劇として楽しめました。 素敵なイラストです! 本人よりも美しいです♪ >時間を長く感じた理由は、 私は理由は違うのですが、たしかに時間は少し長く感じました。 理由は、詰め込み過ぎ、ということで・・・。 >仲間は役者の母娘と、おじさんの俳優と道具係くらいだったと思うんですが、 おじさんの俳優は、腎臓が悪くて大変でしたね~。 道具係を兼ねていたと思いますが、御者が二人いて、先住民に・・・でした・涙。 >借金や殺し屋からの逃避行が始まってからは面白くなってきます。 たしかに急展開っぽくって、面白くなっていきました☆ >とくに、メイブリーとの関係に気付いてしまったトムの傷ついた表情と、落ち込んで夢も諦めてしまうところが哀愁漂ってます。どれだけ彼女を愛していたのか伝わってきて切ない…。 ここらへんがうまかったですネ~ザンパノ役と同一人物とはとても思えない、やっぱ上手ですね、クインさん☆ >母親にいつまでも子ども扱いされるデラの描写も印象的です。 見終わってから、オブライエンだと知り仰天! こんなに大きな彼女を見るのは初めてで、でも大好きだから、この頃まで女優していたこと・ちゃんと演じていた事・上手だった事・全部嬉しかったです♪ これで保存決定でした・笑。 >ラストは、アンジェラが「ほしいものは手に入れる」性分を思いっきり発揮して、なんとも豪快な解決方法を取ってくれます。この展開はホント予想もつかなかった、さすがキューカー監督! 宵乃さんの書かれたように見れば、本当に良かった!という感じになったと思います☆ 私も決して悪くはなかったのですが、ローレンとクインと二人ともイタリアの大スターなのに「英語しゃべってハリウッドで稼いで」っていう当時のイタリア映画の寂しさを感じてしまったのですよね~~~。 まぁプロデューサーがいつも通り夫さんだし、アメリカだろうがイタリアだろうが良いのですが・・・先住民の事や、悪人の事や、なんだかいろいろ詰め込み過ぎで・・・見終わってみれば「ふつー」に思えました・笑。 >原題のままのタイトルの方が良かったかも…。 まぁ60年代ですしね~当時は「荒野の」だとか「西部の」だとか「夕陽の」だとかそういうのが付くのが一般的だったように思うので、この映画の場合、いまから考えれば原題のままの方が良かったけど(「暴力脱獄」ですね~すぐに思い出します)当時の感覚では仕方なかったんだろうな~って感じでした☆ .
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