忘却エンドロール 映画「追想(1956)」観た
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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宵乃さんこんばんは。 この映画、ちょうど先ほど観直したところだったんですよ~。やっぱり宵乃さんのブログに寄ってみてヨカッタ!(笑) バーグマンは演技派への道を求めてイタリアへ行き、アメリカから"追放"されていましたが、この映画で見事にハリウッドにカムバック。やはりこの方は、(本人には不本意だったかもしれませんが)大きな舞台でビッグネームの俳優たちと並んでスケールの大きな物語に出ている方が、堂々としてカッコいいなとこの映画を改めて鑑賞して思いました。 『追想』は、そのバーグマン特有の"演技演技"した感じが徐々に皇女らしく振舞っていく役柄にピッタリはまっていて、さらにユル・ブリンナー様の強力眼力光線が感情を露わにしない役とこれまたピッタリで、最初はこの二人が惹かれあう!?えー?と思って観ていたのですが・・・最後は"大人の恋"にうっとりさせられてしまいました^^; それに、皇太后様が最後に物語を粋にしめてくださったところも、私にとってこの映画が好印象になった最大の理由かもしれません。あ、宵乃さんのイラストも、主演二人ではなくて皇太后様がメインですもんね!(笑) そうそう、暫くぶりですが宵乃さんのブログにもTB送ってみようかと思います。うまく入るかな・・・?
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