忘却エンドロール 映画「八甲田山」再見
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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> それぞれのイラストが、宵乃さんの感想とリンクしていて、思いが伝わってきましたよ~♪ ありがとうございます♪ 少年の顔が上手くいかなかったのが心残りですけど、どちらもあの地獄のような世界で人間らしさを感じるシーンで印象に残りました。 > 私が今までで一番長くチラ見したのが(多分8~10年くらい前だと思います)~ うわぁ、怖い部分ばっかり観てたんですね。一度観たらそうそう忘れられない作品ですし、再見に気力を要する作品ですから、ちらっと見ただけでおなか一杯になりそうです。 > しかしこの部分は、秋吉久美子が役得で(笑)。 > 一児の母の役柄ですし(笑)。 ホント、あの中では何十倍も輝いて見えます(笑) ”明治の大日本帝国軍人”との対比というか、彼女の存在のおかげで長い作品もメリハリができて見やすくなってました。 > あと、時折入る、彼ら数人の脳裏にある、この国の四季の美しさ・田畑の進み具合や人々の想い・村や町の行事や子供らしい記憶・・・「日本人とは。。。」と思わされました。 私たちではほぼ一生体験しないような状況の彼らに、この瞬間、一気に感情移入できるようになりますよね~。これらのシーンがないと、とても最後まで観られません! > 三國さんや緒形さんの使われ方が、結構陳腐だったけど、この作品ならではの感じもちろんあって、胸に来ましたね~。 ある意味、安心感のある役どころでした。それもこの作品には必要だったのかもしれません。 miriさんとこの作品についてお話できて嬉しかったです。再見ご苦労様でした!
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