忘却エンドロール 映画「まぼろしの市街戦」観ました
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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今日の記事の画像、凄いですね~!!! 楽しく魅せて(見せて)頂きました☆ あのまま拡大することはできないんですよね~残念! ***************** この映画、お知り合いになって一番最初にお話ししたような記憶があります。 どこか別の記事で、しかも非公開でコメントさせて頂いたように覚えています・笑。 今回、マミイさんのお陰で再見しました♪ イラスト、綱渡りの引きのシーンですね! すっごく細かく丁寧で、あの薄い黄色がきいていますよ~☆ 素晴らしい! >そんな夢の世界の”王”であり、殺伐とした世界の”軍人”でもある主人公は、しだいに患者たちの側に溶け込み、”外の世界”がいかに狂っているかに気付きます。 そして私たち鑑賞者にも、それを強く突き付けるのですよね・・・。 >主人公と街の外に逃げるのを拒むシーンや、 これはかなり「このヒト達、もしかして、かなり分かっているんだな~???」と、鑑賞者がハッと気付くシーンですよね~! 今回胸が痛みました。 >イギリス軍の到着をみて”たっぷり遊んだからもう帰ろう”と病院へ戻っていくシーンはなんとも物悲しく、楽しく優しさに包まれたカーニバルが終わってしまったのだと痛感させられました。 到着したのはフランス軍です。 イギリス軍はドイツ軍と鉢合わせして・・・それも花束の受け渡しで気付くという・・・全滅しました。 こちらのシーンについては、私はあんまり物悲しくなかったです。かえって、もとの場所に帰れるなんて このご時世(戦争中)幸せなのでは?と思ってしまいました☆ >ラストの主人公の決断にはほっとするものの、そこにしか救いがないというのが切ないです。 そうですね~人間は懲りずに戦争をし続けますので・・・。この映画はすっごく皮肉がきいていましたね。アラン・ベイツの一世一代の演技(オーバー?)だったように思います☆ .
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