忘却エンドロール 映画「あるじ」観ました
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
.
■ Comment
名前
タイトル
URL
本文
いらっしゃいませ、はなまるこさんもこの作品をご覧になってたんですね。 > でもこれを観た時に、この威張り腐った旦那さんにムカムカして「どうしてこの奥さんは、"夫のもとに帰りたい"だなんて思えるんだろう?… そうそう! あの状態だけを見たら、もう彼女は旦那に上手く飼いならされてしまってるとしか思えませんでした。わたしなら確実に怒りのプレッシャーをじわじわ与えてるところです(笑) > 私が他人に対して冷酷すぎて感情を汲み取れないのか!?と悩んで結局レビューを書けないままでした^^;(よくこういうことがあります(>_<)) わたしも小さなことに引っかかって、視野が狭くなってしまう事がよくあります。 とくに「第三の男」では、世間一般の評価と自分の感想がまるで違って、自信なくしちゃいましたよ~。 > 女性が離婚して自立するとか、ご主人に楯突くといったことが許されない時代だったのかなぁと、 そうですよね…。こういう作品や歴史モノを観ると、タイムトラベルが実現しても過去には行きたくないなぁと思います。時代ごとの風潮や常識を伝える作品は素晴らしいけど、実際には体験したくないものって案外多いです。 > 監督自身の出生においても実の母親が大切にされていなかったという事実が、温かな家庭を取り戻すというラストにその思いも込められているのだろうなと改めて気づかされました! お~、そのような背景があったとは! わたしの方こそ、はなまるこさんとこうやってお話できて新たな発見がありました。これからもよろしくお願いします。 > あ、乳母の出てくるパートはユーモラスで楽しかったですね。頼もしい乳母さんでした!宵乃さんのイラストの温かな雰囲気に、改めてこの映画に対してホッとしたものを感じられました。ありがとうございました♪ イラストも観て下さってありがとう♪ このシーンには乳母はいないけど、丸く収まったのをホッと見守っているという、鑑賞者と同じポジションかな~。彼女のおかげで最後まで楽しく観られました。
パスワード
非公開コメント
管理者にだけ表示を許可する
.