忘却エンドロール 映画「海底2万マイル」観た
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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いらっしゃいませ、はなまるこさんもご覧になったんですね~♪ > 実はタイトルだけ見た時に「お、海底2万マイルまで潜る地底探検ものだな!!」> > 「まだ潜らないな~まだかなまだかな??」と、ずっとピュアな気持ちでノーチラス号を見守っていました(笑) わたしも同じでしたよ!!(笑) いやぁ、仲間がいて嬉しいです。このタイトルなら海底人や地底人を連想しますよね。ネモ船長たちの登場シーンでは「お、ついに登場か?」と期待しちゃいました。 > 映画での映像技術の進歩は日々目覚ましいものがありますが、いかにしてリアルに見せるか?と、人々が力を結集させて映画を作っていた時代の作品の方がパワーが感じられて私は大好きです☆ ホントですよね~。この作品は制作者の想いと努力が伝わってきて、映画のよさを改めて感じさせてくれました。わたしもそういう映画は大好きです! > 原作は読んだことがないのですが、この映画は制作時の1950年代という、冷戦に向かうアメリカの時代背景とあいまってさらにリアルな重々しさを出しているように感じました。 世界情勢を反映することで、小説の映像化の意味も増し、深みを出しているのですね。まさに映画は時代を映す鏡、これからも古い作品からそれらを読み解いていきたいです。 > それにしても、カーク・ダグラスとマイケル・ダグラスは本当にソックリですね!!父子ってあんなに似るものなんだなぁ~と妙に感心して見てしまいました(笑) 親子で並んでいる写真などを見ると、CGかと疑ってしまうほどですよね(笑) 名優が父親というだけでも意識してしまうのに、顔までそっくりだと比較されただろうなぁ。良い俳優さんだと思います。
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