忘却エンドロール TV映画 横溝正史シリーズ「本陣殺人事件/真珠郎」観た
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
.
■ Comment
名前
タイトル
URL
本文
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます! このシリーズは主題歌が印象的ですよね~。「まぼろしの人」と「あざみの如く棘あれば」がお気に入りです。 わたしは石坂さんは「犬神家」二作しか観てなかったので、古谷さんの金田一もすんなり受け入れられたけど、やっぱり石坂さんのに慣れ親しんでいる方には違和感あるのかな? > (原作は、もっさりして風采も上がらず容貌も十人並み>石坂さん、二枚目だしインテリっぽいから、本当はちょっと違うんだけど、映画の主役ですからね~笑、ハマッてたし) 石坂さんが二枚目っていうのが…現在のうさんくさいおっさんのイメージしかないです(笑) > 「八つ墓村」が小説としては一番面白いと思うのですが、坂口安吾の「不連続殺人事件」にインスパイアされた作品なので、若干、評価を下げてます。 そうだったんですか!坂口安吾は最近知った作家さんです。興味深いですね~。 鉦鼓亭さんのベスト3も、原作を読む時は参考にさせて頂きます。 > ですので(笑)「八つ墓村」だけは原作を勧めます(映像は副読本)。 やはり原作を知っていると「八つ墓村」の映像化は無理という結論になるんですね。もし作るとしても、ハリウッド映画かってくらいお金がかかりそうです。 原作を読む事があれば、映画との違い(とくに典子さん)をしっかり確認したいと思います! > 探偵事務所を開設した頃の久保銀造への近況報告、 > 「門前雀羅、事務所には閑古鳥啼き、主人公は探偵小説ばかり読んでいる」 > でも半年後、某重大事件を解決し、いきなりビッグになって警察上層部に顔が通っちゃう(その後、大阪でも難事件解決、そして次が「本陣~」そんな設定になってます。 うわぁ、それだけですか。この警察はプライドの欠片もないんですね。もう少し、認められるまでの苦労とかあってもいいのに…。 それにしても、今「悪魔の手毬歌」を観ているところなんですが、仕事があってもお金に困ってる描写がありました。事務所に閑古鳥が啼いてる頃は、どうやってやりくりしてたんだろう…。 色々と教えて下さってありがとうございました♪ まだまだ録画が残ってるので頑張って観ていきま~す!
パスワード
非公開コメント
管理者にだけ表示を許可する
.