忘却エンドロール 映画「レ・ミゼラブル~輝く光の中で~」観ました
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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実は、この同じ時のオンエアを、好きな監督なので、最初から保存版にしていて、 でもあまりに長いのでずっと見なくて、昨夜、間謀さんから「男と女」にコメントを頂き、 やはり見ようと思い、今日見ました。 やっぱルルーシュ・最高です♪ そして宵乃さんのイラスト、空を除くと、このイラストは今までで最高ではないでしょうか? 涙が出ますよね~良い作品でした☆ >「レ・ミゼラブル」は原作を読んだことがなく (青空文庫で読めるみたい)、「ああ無情」と同じ物だと知ったのも高校生くらいで、98年、ビレ・アウグスト監督の作品でしかストーリーを知らない私が観賞しました。 私は小学校の高学年の時に、その年齢向けの「あぁ無情」を読んで その後は全く読んでいませんが、有名な話なので、なんとなく覚えてはいます。 映画は初めてですが、数作品あるようですね~! >劇中劇が効果的に入るので原作を知らなくても観れますし、三時間という時間も気にならないテンポの良さでした。 そうですね、仰るとおり、時間が気にならないくらい、場面転換が良くて早いので 内容はよく分かりますが、まさかの3役はちょっとね~!!! >好きなシーンは、寄宿学校に預けるよう頼まれた幼い娘サロメとの会話シーン。彼女を守ろうという親のような気持ちと、字を教えてくれて、彼からも学ぼうとする聡明で優しい彼女に、敬意を払う気持ちが見え、優しい気持ちになれます。 このシーンは本当に良かった☆ 最後あたり自分で本読んでいましたものね~。 >恐ろしかったのは、負傷したジマン氏を匿った農家の夫婦。 そうですね・・・でも戦争がなくても、あの夫婦はダメだったかもしれませんね。 まぁでも殺しあいまでは しなかったとは 思うけど・・・。 奥さん役は、昔ルルーシュの作品や、フランス映画に、一杯出ていたアニー・ジラルドさんで 好きな女優さんで、役柄は惜しかったけど、年いってもキレイで上手でした。 久しぶりの再会が嬉しかったです♪ >他にも、戦争によって狂った人々に彼らは苦しめられ、それを観ているほうまで胸が苦しくなるんですが、ラストの皆の笑顔を見て救われる思いがしました。感動の大河ロマンです。 本当に良い映画でした。 「あぁ無情」でないなら、もっと早く見たと思うので、やはりタイトル(邦題?)は考えてほしいですね~。 最後のシークエンスで、どこの国の人間でも、 平和とか、愛とか、陳腐だけど大切なモノは何かが、よく分かりますよね~☆
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