忘却エンドロール 映画「アバター」感想
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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私はアバター自体の心はないと思ってみていました。 今のリアル世界で「アバター」と呼ばれているのは自分の分身のことで、それが究極にまで作り上げられたのが生体アバターだったと思います。「サロゲート」のロボットに近いかと。 DNAを使ったのは操作のしやすさ、そしてフィーラーのためかもしれませんが、宵乃さんがおっしゃるようにクローン(もっとも兄とナビィの合成になりますけど)を作って、操作に邪魔な心を無くしたのかもしれませんけど…この軍ならやりそうですが作ったのがRDAでしたから、そんなことはないと信じたいですねぇ。 最初にアバターが心を持っていると思って観てしまうと、見方に随分な差が出てきそうですね。 私は「心」ってそんなに簡単に科学でできてはいかん!と思っている方なので。(^^; でも宵乃さんらしい視点で、いろいろと気付かされました。 クラゲは神様のお使いみたいなものだから、どんな変な人(^^;でも受け入れちゃうんでしょうねぇ、自分たちが心から信じているものは他人には理解しがたいところがあって、なかなか説得は難しそう。 最後の戦いはなかなか良かったですね。 しぶといおじ様も好きです。 あのヘリのパイロットさんが…どうしてこの人はこう途中で…なむなむ。 トラックバックありがとうございました。 こちらからもさせていただきました。
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