忘却エンドロール 映画「第三の男」思い出し感想
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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なんだか皆さまのコメントを読ませてもらっていたら、ウズウズしてきて、今日再見しました。 何回目か分からないくらい見ているんですけど、多分、高校生の時の初見時以降は、あまりちゃんとは見ていなかったと思います。 今回ちゃんと見ての感想は、この映画はやはり「構成等・映画の作りとしては、たいへんに素晴らしい作品」だと思いました。 そういう事を抜きにして、今回宵乃さんの記事にあった「登場人物の事」をよくよく見ましたが、宵乃さんの仰る事はよく分かりますが、この映画では残念ながらアンナなる女性についてはあまり深く描かれていないので、判断しにくいところですね・・・もちろん私もあぁいう女性は好きではありませんが、彼女はただ恋をしていただけだったのだとも思えまして・・・。 ハリーの「誰を犠牲にしても自分が儲ける」みたいな態度は「インサイドマン」の会長を思い出しました。他人が不幸な時にこそ儲ける、とか言っていましたよね。 そして今、信じられないでしょうけど、日本がこうなっているときにこそ、株や為替で儲けようとしている人がいるのですよね・・・この映画は「反戦映画」の側面も持ち、映画ですからね、まぁ作り事ですけど、実際に今現在そういう事をしている人間がこの地球上に居る事の方が、恐ろしいと思いました。 長々と要点の分かりにくいコメントで失礼しました。今日の記事のイラストも可愛いです☆
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