忘却エンドロール 映画「人生はシネマティック!」観た
素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ
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シネフィルWOWOWでオンエアがあって、こちら昨日見ました☆ >戦争と人生と映画をバランスよく描いた作品。 >夢いっぱいのタイトルに惹かれて見たところ、 その通りですね~! ちょっと前に見た「プラネタリウム」というのも 戦時下の映画製作の話・等で、フランスでしたが、 どちらもたいへんな時代に、今なら考えられないあれこれで 作られてゆくのが分かって そしてどちらも、ナチスの非道がほとんど描かれていなかったので ホッとして見られました。 >安定のビル・ナイが好演してます。 最近この人のあまり良くない役柄等での出演作をいくつか見たので この映画は良かったですね、準主役でしたし! >実話を基にと言いつつ、制作者側の都合と映画の面白さのために変わっていくストーリー。 まあ今現在もそうなんでしょうね、 ただ契約書が当時とは雲泥の差でしょうけど(笑)。 >その”いろんな人たち”の中に双子姉妹が入ってないところが危ういものの、 これは入らないのが普通のように思います。 もちろん今現在は違うのでしょうけど? >『人生の1時間半を捧げたくなるような映画を作りたい』という一言 私も人生の1時間半をささげる映画を見たいといつも思っていますが そのセリフが、ちょっと、あるお店のキャッチフレーズに似ていて ちょっとだけ引っ掛かりました(翻訳についてです)。 >やはり映画に携わる人たちにとって一番の喜びはお客さんの笑顔なんだろうなぁ、とほっこりしました。 >また、過去の栄光にすがる老俳優も良かったです。 >彼らがつくった作品を見てみたいなと思えました。 仰る通りですね、ただ、あの作品は、私的には 主人公の横のおばさんと一体化して、一緒に見たと思えました。 あのちゃっちー船とか、私の好きな30~50年代の映画に よく出てくるので、安心して見られました! >二度目はお話の都合で死んだ感が強くて先が読めたし、一気に醒めてしまいました。 私はあの人は死ななければならないと思って見ていました。 ただ、死ぬ前にお互いの気持ちが伝わったのがビックリで 何も分からないまま、誤解したまま死んでいった人が 現実には多かったと思います。 二人のあのシーンを入れただけ、監督さん達・優しかったのでは? >まあ、それを乗り越えて人々の生活が続いていく描写はどちらも良かったんですが…。 >とは言えラスト、映画館で観客たちと一緒になって自分の映画を楽しむくだりは感動的で、 そのあたり、本当に良かったです。 ただ、私的には、全体的には「普通」という感じの作品でした。 .
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